予約制ですか？

はい。

予約制です。

ご予約はお電話からのみお受けしております。

メールでの予約や直接のご来院はお受けしておりませんので
お気をつけ下さい。

また当日のご予約もお受けしております。

まずは気軽にお電話下さい。

　０３−３４０２−１４７７　

お待ちしております。

着替えはありますか？

はい。

着替えのご用意してありますので、

ご自分でご用意頂かなくても大丈夫です。

鍼は癖になると聞いたのですが？

ある程度の間隔で治療を受けられるのであれば、

癖になるということにはならないと思います。

鍼治療は、来院された時の症状や状態でお勧めするようにしています。

症状や状態によっては鍼の方がより効果的な場合があります。

また初診の方へは身体の感受性なども把握出来ていませんので、

鍼治療はお勧めしていません。

運動に良い歩き方はありますか？

「運動不足解消のために歩いています。」とご来院された方々からも時々伺います。

一般にカロリー消費で考えた場合、時間や距離で判断されているようですが、

運動不足で血行が悪く硬くなった筋肉の血行の改善を計るのであれば、

小刻みに歩くより、関節をより大きく動かしてあげると良いと思います。

関節が大きく動く ＝ 筋肉の収縮・伸展動作が大きくなります

筋肉の収縮・伸展運動、即ち筋ポンプという働きは、

筋肉内の血流を促す働きをしてくれます。

ウォーキングの仕方として、

『少し大股で、目線は少し遠くに、腕はしっかり振りましょう』

というのは、この筋ポンプの働きを狙った説明になります。

補足になりますが、腕は肩甲骨からしっかり動かすのがポイントになります

なぜふくらはぎは第二の心臓といわれるのですか？

第一の心臓は皆さんご承知の通り、胸に手を当てるとドキドキ鼓動を感じるところにあります。

また、第二の心臓と言われているのが『ふくらはぎ』です。

心臓は血液を送るポンプの働きをしますが、

『ふくらはぎ』もまた、動かしてあげることで

心臓へ送り戻す大事なポンプの働きをします。

そこから第二の心臓と言われています。

皆さんもよく歩いて健康のために『第二の心臓』を働かせましょう

骨盤が歪んでいると言われたのですが治りますか？

大抵の場合、骨盤矯正で歪みは治りますが、

その後、また骨盤を歪ませないように

良い習慣を付けて行くことが大切です。

骨盤の歪みの多くは足を組む・横座りをする

といった日常の姿勢の中で歪みを作ってしまいます。

また、スポーツをされている方の中には、

同じ方向にいつも身体を捻る動作が多いと

やはり骨盤は歪みます。

足を組まない・横座りをしない習慣や

運動では身体のバランスを取るために、

反対の動作も練習のカリキュラムに入れることを

お勧めします。

関節が鳴るのはなぜですか？

よく首などの関節を鳴らしている方がいますが、

あれは骨と骨が当って鳴っている訳ではありません。

関節には関節包という言わば袋状のモノが関節を覆っています。

その中には関節液が満たされていますが、

骨(関節)を鳴らすという行為は関節包内が陰圧になることで

関節液が気化するときの音と言われています。

この行為は関節や周りを補強している靭帯にも悪い影響を

与えると言われています。

首などが辛くなったら関節を鳴らさずに、

出来るだけゆっくり首などを回したりストレッチをして、

周りの筋肉の緊張を緩めてあげましょう。